ザンビアの近隣諸国 Zambias's Neighbours
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| ザンビアに赴任していた2年間に近隣諸国へ足を伸ばす機会があり、アフリカの東海岸、インド洋沿岸、へ旅行した。また、ザンビアの東に位置するマラウイへ、そして、任期満了時になかなか行くチャンスがないだろうと南部アフリカのボツワナとスワジランドへ旅行した。 |
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 インド洋沿岸-タンザニア・ケニアのコーストへ |
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3週間の行程でエクスカーションチケット（3週間限定）を購入し、インド洋沿岸の東アフリカを目指した。ザンビアは内陸国であり、海なし国である。また、熱帯高地（1200M）に位置していた。沿岸といえば、熱帯そのもの、ヘトヘトになるくらい暑かったが青い海は気分がよかった。 一回りする形でナイロビとハラレへも足を伸ばした。（航空運賃が変らなかったのも影響している） 行程は、ルサカ−ダルエスサラーム−モンバサ−マリンディ−ラム−ナイロビ−ハラレールサカだった。モンバサ−ラム間だけは陸路、バスで移動した。あとは大小取り混ぜた航空機と航空会社だった。 |
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| お隣-マラウイへ |
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当初は行くつもりではなかったが、チパタを訪れているときに車があるというので便乗させてもらった。リロングエを経由してそのままブランタイアまで乗せてもらった。ブランタイアへ行く途中、国道はモザンビークとマラウイの国境線上になる。右と左で国が違うし、当時の政治経済状況をよく表していた。帰路はリロングエにも立ち寄った。 このときは全部陸路で往復した。ルサカ−チパタ−リロングエ−ブランタイア−リロングエ−チパタ−ルサカであった。 |
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| 南部アフリカ諸国へ |
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任期が満了し、残るは帰国するだけというときに今後はなかなか行くことができないだろうと南部アフリカのさらに南部へ行った。当時はアパルトヘイトに対する経済制裁全盛期、南アへ行こうと思ったがいろいろと障害があり、ボツワナとスワジランドに絞った。帰りにはハラレにも寄った。 このときはの旅程は全て航空機を利用、ルサカ−ハボローネ−ムババネ（ヨハネスブルグ経由）−ハラレ−ルサカだった。 |
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