Z近隣諸国top | ダルエスサラーム - ザンジバル島 01 02 | - | モンバサ - マリンディ - ラム島 - ナイロビ | - | ハラレ |
彫刻された木製の扉、ザンジバルの歴史を感じる
ストーンタウン地図 ザンジバル島地図01 ザンジバル地図03 |
道端の食べ物 タマリンドジュースやサトウキビジュースが道端で売っていた。この暑さでは喉も渇く。時々、日陰での休憩をかねて喉を潤した。ザンビアでもそうだったがこういう熱いところへ来ると、コーラが美味しく感じた。普段はまったく飲まないのだがザンビアでもここでも時々飲んだ。でも、ザンジバルのようにジュースがあれば問題ない。これもまた旅の楽しみだ。 |
ポルトガルが築いた要塞から | 大砲の上にて |
海亀の生息する島へ(奴隷市場があった島) 翌日はストーンタウンの直ぐ先に浮かぶウミガメの生息する島へザンジバルホテルに泊まっていたオーストラリア人とイタリア人、そして、私を含めて何人かで行った。ここは奴隷貿易当時使っていたようだが当時は廃墟だった。時折観光客が訪れる程度。建物や塀の壁には木が根を張り崩壊寸前の状況だった。 珍しかったのは、ここにはゾウガメが生息していただ。石のこぶのような大きなゾウガメが所々にいた。なんの天敵もいないのだろう。のんびりとした印象だった。 |
船着場で泳ぐ子供たち 島から戻ったのは午後遅くなってからだった。船着場に着くと子供たちが入れ替わり立ち代り海に飛び込んで遊んでいた。 |
クローブの島 ザンジバル ザンジバルではクローブの生産が盛んであり、世界の8割を占める。元々はモルッカ諸島で栽培されていた香料だがこの地を支配していたオマーン国王が産業振興のためクローブを移植、栽培を促進した。ザンジバルの街を少し出るとクローブ畑が広がっている。 |
独立国家ザンジバル ザンジバルはかつては国連に加盟していた独立国だった。といっても僅か数年だが。英国から独立したのは1961年、そして、1964年、タンガニーカと合併し連邦国家であるタンザニアとなった。 |
結構国際的な島 ザンジバルホテルで朝食を食べに食堂へ行ったときに宿泊客の面々と顔を合わせた。見渡したところ、ヨーロッパ人が多かった。それでも東アジア系も宿泊していた。身なりからすると日本人のようだったので挨拶を交わしたら日本人だった。小さなホテルだったが国際色の豊かさはザンビアとは違うなーと感じた。 |
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